SP-Noseの故郷能勢
【別室】能勢町とは・・・。

【地形・気象】
能勢町は大阪府の最北端にあり、南東を豊能町と接し、北東を京都府亀岡市、園部町に、北西を兵庫県篠山市、西は猪名川町、南は川西市に接しています。標高は200〜800mに分布し町の8割を山地が占め、大路次川が山辺川、山田川を合わせながら町の中央部を南にさらに、田尻川と野間川が南西に流れます。これらの川に沿って谷や小さな盆地があり集落が点在しています。
地形的には深山(791m)剣尾山(785m)に代表される山地に四周を囲まれ、その間をなだらかな丘陵と比較的平坦な田畑が分布した「盆地特有の美しい景観」の地形です。気象上は比較的温暖な瀬戸内気候を特色としている一方で、大阪中心街に比べるとやや冷涼性を帯びており、 2度〜4度前後の温度差があるようです。また冬期には積雪も見られるようで、気象上も日本の四季を十分感じられる土地柄だと思います。
【歴史的背景】
幕末支配から摂津県や兵庫県の管轄を経て明治4年全域が大阪府となる。同22年の町村制施行により5村(枳根荘、西郷、歌垣、田尻、東郷)となり昭和6年に枳根荘・西郷両村は合併して、昭和村から「西能勢村」となる。昭和31年9月の「町村合併促進法」に基づいて、西能勢、田尻、歌垣のそれぞれ三つの村が合併して「能勢町」が誕生しました。その後、34年に東郷村を編入して現在に至ります。
【能勢地方のオオクワガタ】
地図を見ると、長谷・三草山そして隣の上阿古谷・民田など聞き覚えのある地名が出てきますね。 ちなみに垂水は赤丸の部分がその位置となりますが阿古谷のように能勢地方は有名な反面、既に天然のオオクワガタを採集するのは極めて困難なようです。阿古谷と言う地名は兵庫県川辺郡猪名川町地内にあり上阿古谷と下阿古谷に別れます。山を挟みすぐ隣が能勢町長谷地内 、阿古谷産と能勢産は現在は詳細産地の表記が主流であり、同じ三草山附近で採集されたとしても産地の表記が変わることになります。兵庫県の川西市もすぐそばと言うことになり、野外繁殖個体において十分な移動(飛行による)距離であることが考えられ、個体毎の特徴もそれ程変わらない様に思います。もっと言えば私の思い込みに於いて産地による詳細に違いは無いので(当然飼育個体はもっと無い)良く言われる阿古谷産独特の・・・や、阿古谷産らしい特徴が・・・と言うこと自体がナンセンスだと感じます。



ササユリとケヤキの町!能勢町
能勢地方ではシカや特別天然記念物のオオサンショウウオ、モリアオガエル、極めて珍しいヒロオビミドリシジミなどの蝶類まで生息する、自然の楽園とも言える土地柄です。純粋な日本産のオオクワガタが末永く生息出来ることを望んでいます。
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